【開催報告】第3回精神連絡会(平成29年度)
3月9日(金)に、平成29年度第3回精神連絡会を開催いたしました。
37名の方にご参加いただきました。
地域でその人らしく暮らすためのアウトリーチ(訪問型)支援
~自立生活アシスタント・訪問看護の支援から見えるもの~
年間テーマ「地域でその人らしく暮らすために」を考える3回目は、自立生活アシスタントと訪問看護ステーションそれぞれの実践についてお話を伺いました。
グループワークでは、アウトリーチ(訪問型)支援の意義や必要性、アウトリーチ(訪問型)支援に求めるものなどについて話し合いました。
終了後のアンケートでは「地域で生活する中でその人の生活に寄り添う、生活を知るツールとしての訪問について話せてよかったです」という感想や、「地域で暮らすためにはその地域に住む方たちの支援も必要です。町内会長や民生委員とも一緒に話す機会があればと思います」といったご意見も寄せられました。