【開催報告】5/8 第1回全体会(令和元年度)137名参加。
令和元年5月8日(水)に、令和元年度第1回全体会を開催いたしました。
都筑区内・近隣の事業所、団体、行政など、あわせて137名のご参加がありました。
多数ご参加いただき誠にありがとうございました。
今年度の都筑区自立支援協議会の取り組みについて説明
最初に今年度の都筑区自立支援協議会の取り組みについての説明を行ないました。
平成31年4月に出された『横浜市障害者自立支援協議会運営ガイドライン』を受け、都筑区自立支援協議会も体制の変更を行います。
変更点のポイントとして、今年度より「担当者会議」を設置いたします。各部会の代表「部会長(仮称)」にお入りいただき、各部会から出された課題を共有し、取り組みを検討いたします。皆さまのより一層の参画がカギです!!
参考:都筑区自立支援協議会とは?(令和元年度組織体制イメージ図)
講演『地域課題について~一歩踏み出すことの大切さ~』
『地域課題について~一歩踏み出すことの大切さ~』について、横浜市総合保健医療センター地域精神保健部の飯塚英里氏からご講演いただきました。
「自立支援協議会は何のため?」といった導入から、「それぞれの立場から取り組む地域課題」という我々が業務を越えた一歩を踏み出すことの大切さをお話しいただきました。誰もが暮らしやすい地域、そのためには地域課題に取り組む必要があることを考える機会となりました!
参加者からは「わかりやすかった」、「ためになった」、「勇気を出して一歩踏み出したい!」、「自分の業務ではないと皆が言っていたら地域課題には取り組めないことを知った」などのご感想をいただきました。
他人事を自分事で考えられる都筑区を目指し、令和も平成同様に都筑区自立支援協議会をよろしくお願いいたします!