【開催報告】5/23開催 代表者会議(令和4年度)
令和4年5月23日(月)に、都筑区自立協議会としては初めての代表者会議を開催し、約90名の方にご出席いただきました。
都筑区自立支援協議会 初の代表者会議
都筑区自立支援協議会では、これまで、障害のある方も誰もが都筑区で安心して暮らすために、「人と人をつなぎ、地域課題を地域で共有し、解決に向け地域で協働する場」として、全体会や専門部会等を通して、さまざまな取り組みを行ってきました。
今年度から新たに「代表者会議」を設置し、都筑区自立支援協議会の運営状況の共有や区域の障害者支援の方向性を確認する目的として、各専門部会の部会長の方、各機関の代表の方にお集りいただきました。
本来であれば、お顔を合わせてお話ししたかったところですが、新型コロナウイルス感染症拡大の状況を鑑み、オンライン形式での開催となりました。
令和3年度報告と令和4年度計画
当日は、事務局から都筑区自立支援協議会の概要を説明、また、各専門部会の部会長の方からは部会での取り組みについてスライドを用いて分かりやすくご説明いただきました。(当日のスライドは「代表者会議」ページに掲載予定です!乞うご期待!)
年度初めのお忙しい中、部会長の皆さまには資料のご準備等、多大なご協力をいただきました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
終了後にいただいたアンケートでは
- 様々な部会の活動、自支協全体の取り組みや課題を知ることができて良かった。
- さまざまな部会が交われる場、情報共有ができる場があることは強み。
- 利用者、ご家族、職員、事業所、誰も孤立させないという熱い思い、工夫が伝わってきた。
- 都筑区に生きる障害のある方達、共に地域で暮らす方達を繋げられる取り組みを進めていかれるように努めていこうと思った。
- 一緒にできることを考えたい。
など、温かく勇気づけられるご意見を多数いただきました。本当にありがとうございます。
また、ガイドヘルパー応援プロジェクト、つづきまるっとプロジェクトへの応援メッセージや、具体的なアイデアなどもいただきました。今後のプロジェクトに活かしてまいります。
さあ、これから、本格的に、令和4年度の自立支援協議会の取り組みがスタートします。
都筑区に暮らす障害のある方も、誰もが、お互いに共感しながら、その人らしく、ともに暮らす都筑区を目指して!
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。